読書:ケーキの切れない非行少年たち

宮口 幸治

犯罪を犯した少年も大人も、反省すれば、更生の道が開けるのかと思っていたが、

反省すらできない、知的ハンディのある子供たちの問題が明らかにされた

これでは犯罪がなくならない そもそもなぜ犯罪をしてはいけないかが理解されないという事だ

学校教育に立ち返って軽度の知的ハンディのある子供たちを見つけ、支援する必要性が理解できた