映画:アルゴ

実話
元はアメリカがパーレビを援助して、民衆よりの政権を倒したことに端を発しているのだが・・・
救出劇はみごと
時間の切迫に、どきどきさせられる 実際はそれほどでもなかったようだが
こういうCIA要員が大勢いるアメリカというのも怖い気がする
ストーリーの痛快さとは別に、アメリカ善、敵対国悪のいつもの構図にはやりきれなさを感じる