2024-04-07から1日間の記事一覧

読書:ともぐい

河崎秋子 猟師の熊爪 人と離れた山小屋に犬と暮らし、鹿や熊を狩っては、肉や内臓、皮を町に行って売り、糧を得る生活をする 穴持たずの熊を仕留めようと、狩りに出るが、襲われ骨折 寝て傷を癒やす生活に、「熊にも、里の人間にもなれず、猟師でいられない…