2018-06-18 読書:魔力の胎動 東野圭吾 ラプラスの魔女の前章として、後から書かれている というところも東野らしいミステリーさか スキージャンパー、キャッチャー、息子を亡くした、鍼灸師ナユタの恩師、作曲家のパートナー そしてナユタ自身の、心の底に閉じ込められた真の感情が、ドライにずけずけと、しかし思いやりあふれた円華の指摘で明らかにされる