読書:交渉人 遠野麻衣子・最後の事件

五十嵐貴久

カルト宗教集団教祖の釈放を巡る、爆破事件

実行犯と考えられた高橋の自殺

一方石田の弁護も担当した、人権は弁護士木下美也子

この国を壊滅して、もう一度立て直す 祖の救世主になる人言う突飛な発想だが、カルト集団にとっては矛盾ない考えなのか

 

「これが最後の事件ではない」「最初の事件だということです」