読書:交渉人 籠城

五十嵐貴久

少年法 確かに18.19でも凶悪犯罪を犯しても、更生を期して軽く裁かれることに、疑問を感じる人が多いのは事実だろう

被害者家族にとっては無念だ

それを訴えるための人質籠城、さらには隠された殺人計画

残念ながら交渉人麻衣子にも、そこまでの計画は思いもよらなかった

それでも事件解決になんとか導くことができた