読書:時生

東野圭吾
時を生きるの意味のとおり、死んだ息子が過去の自堕落な自分に会い、彼女を一緒に捜すことで、更生のきっかけをつくってくれる。
こんな息子に会ってみたいとおもわせる。
東野が一番好きなキャラクターである択実の成長が見もの。
泣かせる