2011-11-10 読書:時生 東野圭吾 時を生きるの意味のとおり、死んだ息子が過去の自堕落な自分に会い、彼女を一緒に捜すことで、更生のきっかけをつくってくれる。 こんな息子に会ってみたいとおもわせる。 東野が一番好きなキャラクターである択実の成長が見もの。 泣かせる