読書:とんび

重松清
先にテレビドラマでみて気に入る
原作はドラマと(というか反対だが)違わないストーリー、配役も原作のイメージを踏襲していて、同じ感慨に浸れた
昭和の雰囲気を醸し出す主人公 そういえばそんな人いたなという感じ 具体的に思い浮かばないけれど
家族ってこういうのが本当なのかなと、思い起こさせてくれる、主人公の想いや言動
その真意が家族や周りの人々に染み渡って、血のつながりに関係ない家族ができている
重松清見直した