映画:ハドソン川の奇跡

両側エンジンが鳥の吸引で故障して失速
飛行場に戻れないと判断した機長のサリーはハドソン川に不時着する
世間では英雄と称えられるが・・・
委員会の査問が始まる
飛行機がビルにぶつかり炎上する夢から覚めて委員会へ
まるで犯罪者扱いの査問会 フライトレコーダーの記録では、片側エンジンは少し動いていたと! そんなばかな!
そしてシュミレーション はじめは飛行場へ到着可能との結果
しかしそれは事故からまっすぐ飛行場に向かったもの
人間の心の揺れ、動揺ははぶかれている
そして再度待機時間をとってからのシュミレーション 落ちた!
やがて引き上げられたエンジンはどちらも故障
あなたが居たからこそ不可能が可能になった
これが実話だったとは
最後の実人物の誇らしげな顔が印象的だった