映画:モーリタニアン


実話

弁護士役のジョディ・フォスターや被告人役のタハール・ラヒムが、少なくとも,見かけも実物そのもの

証拠がなくても、犯人に仕立てられるなどということは、今でも警察の体質からは十分あり得るだろうし、ましてや軍隊のやること、しかもテロ事件とあっては、法に則ってなどというのは、期待できないことなのだろう

オバマ政権になってからも、すぐには釈放されなかった事は残念

一方でナンシーのような人権弁護士が、アメリカに存在していた事が、奇跡であり、うれしく感じる