読書:回廊亭殺人事件

東野圭吾

まだ読んでいない作品を探して借りてみたら、1994年初版と30年近く前のものだった

しかし東野らしい論理的な推理と、サスペンスが味わえた

やはり最後は、鰺沢弘美という(実はしばらく女だと思って読んでいた)大どんでん返しが待っていた

最近の人間味あふれる作品に比べると、やはり推理重点に思えるが、十分楽しめた