2012-08-17 読書:十字屋敷にピエロ 東野圭吾 屋敷内で起きた連続殺人を、置かれたピエロの人形の視点からも記述している その視点がなければ、通常の推理小説ということだが、斬新と言える発想 トリックは、さほど手の混んだものではないが、やはり最後まで気づきにくい また新しい表現法が現されたといえる